運用の「利回り」とはどういうことですか?
投資によって得られる利益の投資金額に対する割合です。例えば年間の賃料収入が900万円あり、購入不動産金額が1億円の場合、900万円÷1億円=利回り9%になります。
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投資によって得られる利益の投資金額に対する割合です。例えば年間の賃料収入が900万円あり、購入不動産金額が1億円の場合、900万円÷1億円=利回り9%になります。
今は超低金利時代ですので、金利の上昇は当然あると思われます。しかし一気に支払いが増える事はありません。一度の金利見直しで上げる事の出来る範囲があります。バブルの絶頂期でも金利は7~8%くらいでしたので、そんな金利になるには、かなりの年数が必要です。それに金利が上れば世の中の景気も良くなるといった背景から、きっと家賃も当然上る状況になっているでしょう。また資産価値も上がっていることでしょう。
大規模修繕については、分譲マンションでもされているように積み立てをする事が必要です。毎月の収入の中から少しずつしていかれる事が望ましいです。地震については、火災保険(地震特約付き)に加入して頂く事になります。
収益マンションを購入する事は、あくまで事業です。銀行は、当然住宅ローンの残高も審査対象に入れますが、基本的にはお客様の状況と該当物件の年収を重視致します。従いまして、購入する事は、可能です。
お客様が交渉をされるのは確かに困難だと思われます。そこで、当社はお客様の物件を管理するサービスを実施しております。物件購入後は、当社と管理契約を結ぶ事により、煩わしい家賃滞納、急な修繕などさまざまな事案を当社にお任せ頂くことができます。また、時間的に余裕もあり自分で実務をされたい場合は、当社が喜んでお教えさせて頂きます。
購入物件場所及び募集条件を間違えなければ難しくありません。何故借り手がないかと言えば、近隣の条件と比較して高い条件で借り手を探そうとするためです。お客様が物件を購入される前に、当社は新規募集条件をご相談の上提示致します。その上で利回りがどれだけ確保できるかを提案させて頂きます。ご安心して当社にお任せ下さいませ。
確かに建物の資産価値は経過年数に伴い残存価値は下がります。また、土地に関しては地価下落になれば価値は下がりますが、現在土地に関して申しますと下げ止まりで逆に上昇しはじめております。
一方、賃貸借はあまり物価や景気に大きく影響されず、賃料は安定しております。そもそも、収益物件への投資は単に建物の減価償却や土地価格の上がり下がりだけの観点からのみ考えるのではありません。物件自体が、借手様に如何に人気があり、常に満室状態であるかが最大のポイントです。
例えば購入資金の大部分を金融機関などで調達しても、月々の返済分以上の収入が借主様から頂くことができれば、結局借主様が借入の返済をして頂くことと理論上同じになります。その上返済金以上の収益が上がるので、結局借主様のお金で、返済をすべてまかなえることになります。そして返済完了後には無借金の土地と建物が手に残り、また月々の家賃収入が手に入るのです。
従って、近年当社が扱っているような投資物件(収益マンション・収益テナントビル)が、どんどん売れているのです。
またこれに着眼している企業も多く、焦点はいかに良い物件情報を得られるかが勝負となるのです。
基本的には、頭金が必要です。初めて収益物件を購入される場合は、銀行によっては物件価格の半額~7割程度しか貸してくれないケースもあります。しかし1棟目で実績を作れば、2棟目はかなり貸してくれます。いずれにしても、お客様のリスクを少しでも軽減できるよう、事前に金額の許容範囲を十分にご検討され、その上で銀行低金利の昨今、預けておくくらいなら、頭金として投資していかれたらいかがでしょうか。