レイバーランド有限会社

 

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2020.12.18

京都市内の宿泊施設の廃業・転用でお悩みの方のご相談を承ります。

現在、京都市内の宿泊施設は減少傾向にあります。

2016年頃から、訪日外国人(インバウンド)の増加により、行政の促進もあって京都市内では簡易宿所(ゲストハウス)が急激に増えました。

2019年度末には、そのピークを迎えて宿泊施設は4,000棟近くになりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大にともなう入国規制によって、特に訪日外国人に人気のあった簡易宿所は、営業が成り立たなくなり廃業を余儀なくされています。

また、竣工したものの開業を延期したホテルや、宿泊施設の建設標識が立っていた土地がいつの間にか駐車場になっているのが、多々見受けられます。

私たちもまた、不動産業・建築業を営む側ら、簡易宿所開業の黎明期である2015年から、「プライベート・レジデンス」ブランドの簡易宿所を運営・管理しております。コロナ禍の終焉を2022年の春頃と予想して事業を転換し、インバウンドが再び訪れる時を待っています。

地域に根付いた不動産業を約30年間営んできた実績、「京都市地域の空き家相談員」として京町家などの空き家対策をしてきた経験をもとに、物件活用のよりよい提案をさせていただいております。

提案させていただいた事例として、上京区・中京区の簡易宿所であった京町家の賃貸物件への転用、東山区の宿泊施設を計画していた土地の駐車場への転用、東山区のゲストハウスの買い上げ及びグループホームへの転用などがございます。

宿泊施設の廃業・転用でお悩みの方は、是非お気軽にお問い合わせください。
英語・中国語での対応もできます。